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折りたたみ可能なレースシム用シート「Playseat Challenge」を買ったので開封&レビュー (G29の装着についても)

FRONTL1NEのFL1NEです、以前にG29というステアリングコントローラー(ハンコン)についての記事を書きましたが、最近全然使ってなくてダンボールに押し込まれて放置されていたわけなんですね。

最近使ってなかったハンコン

というのも机にマウントして使うという形だと、やはり椅子が動いてしまったり、そもそもポジションが悪くドライビングに集中できないということがありました。
また、机に付けたり外したりするのはどうしても手間となるので、それも使わなくなる理由となっていたのだと思います。

そのため、ハンコンを付けるためのシートを探していたところ、レーシングゲーム用シートで圧倒的なシェアを誇る「Playseat(プレイシート)」の折りたたみ可能シートである「Challenge(チャレンジ)」を導入してみたのでこの記事で紹介します。

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目次

買ったもの&もうすでに持っているハンコンについて

今回購入したのはこちらのPlayseat Challengeです。
自分はAmazonで並行輸入版を購入しました (キャッシュレス還元[5%]も含めた購入価格は30,350円でした[2019年1月時点])

国内正規品であればシート自体に1年の保証がつきますが、自分は電子機械ではないので保証はほとんでなくていいかなと思い並行輸入版を購入してます。
(皆さんが購入する場合は国内正規品を強く推奨いたします)

 

また、すでに持っているハンコンはこのロジクールのG29です。

 

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G29のシフターも持っているので、Playseatのオプションでシフター取り付けを買ってもよかったのですが腰のあたりに付けれるようにしようと思っているので今回は買ってないです。

 

 

開封 & 組み立て等

開封

こちらが届いたものです、普通のダンボールできました。(コーラはサイズ比較用の350ml缶)

 

中身です。このサイズの製品って箱に直接ラベルが貼られることが多いと思いますが、こちらは違いました。

 

箱は上から引き出して開けるタイプですが、重量があるので逆さまにして出した方が良いと思います。

 

箱の中の箱

 

こちらが本体です、多数のプチプチやクッションなどで保護されているので取り出して行きます。

 

これが全ての内容物です。

  • シート上部
  • シート下部
  • シートハンドル部
  • 各種取り付け部品 (バンド、ボルトなど)
  • 取扱説明書

 

組み立て

取扱説明書をみながら組み立てて行きます。

 

シート下部を展開するとこんな感じ、組み立てに場所をとるので広い場所でやったほうが良いです。

 

シート上部を装着しました。

このシート上部、どこまで差し込めばいいかわからないのですが、とりあえずシートの生地で止まる位置で良いと思います。

 

続いて、シートをベルトで固定して行きます。

 

固定するとこんな感じです。ここまでくると座れるようになります。

 

続いてハンドル部分を付けました。これでほとんど完成です。

 

ちなみに人が座るとこんな感じ、結構収まりが良いです。

 

ハンコンの装着

今回はシフターを装着しないので、とりあえずハンドルとペダルを装着していきます。

 

装着前に先にケーブルを装着しておきます。

(ケーブルを装着するとき、ペダルの配線を出す位置に注意した方がいいです)

 

ちなみにG29を装着する場合、ボルトで固定することができます。

 

ボルト固定を行うと、クランプのみの固定と比べ圧倒的に強度が増すので忘れずに行いましょう。

 

クランプ固定も忘れずに行った方が良いです。

クランプ固定する場合、ほとんどの人が外しているであろう上の写真のアタッチメントを忘れずに装着しましょう。 (装着しないと薄すぎて挟めない)

 

ハンドルが固定できたらペダルを付属のベルトを使って固定して完成です。

 

人が座るとこんな感じです。

 

 

シートの調整について

そこまで多くはないですが一応調整機能があります。

  • 着座位置(高さ) & 背もたれの角度
    着座位置を低くすると背もたれがより寝ます。それぞれを別に調整はできません。
  • ペダル位置(奥行き)
    シート下部の赤いボルトを緩めることによって奥行き調整ができるようになります。
  • ハンドル角度
    ハンドル台座のボルトを緩めることで角度を変更できます。

 

 

折りたたみについて

折りたたむとこのような形となります。

折りたたみはハンドルの角度を下げ、ペダル位置を最短にすることで折りたためます。
折りたたみには付属のベルトが必要となるので無くさないようにしましょう。

(折りたたむだけではダメです。折りたたんだあと各所をベルトで止める必要があります。)

 

ちなみに折りたたんだ状態だと大体30cmくらいだと思います。

 

折りたたむと小スペースになるので、こういった隙間などにも格納できるのがやはり魅力ですね。

 

 

実際に使ってみて

ハンコンはもうすでに使っているので感じがわかっているのですが、シートの有無では雲泥の差があります。

まず、そもそもフルブレーキがしっかりできます。(ペダルが全く動かない)

また、Challengeだと折りたたみ式なのでホールド感を不安視する声もありますが、個人的には全く問題ありません。
それどころかハンモックのような構造になっているため体に合わせてシートが変形する感じなので全然問題ないです。

調整機能も自分としては特に問題ないですし、買ってよかったと感じてます。

これでGT SPORTSやProject Carsとかを心置きなく遊べる…

 

気になっている人はぜひ買ってみることをおすすめします。

シート+ハンコンは最高ですよ!!

 

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この記事を書いた人

SESSIONS や Tokyo Demo Fest 等のイベントを主催してる人
各種最適化やIT・インフラ・3DCGが好き
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