MacBook Pro Retina 13インチ (Late 2013)のロジックボードが壊れたと思ったら勝手に直った話

2019年3月7日Mac,TECHNOLOGY,機材

嬉しいニュースではあるのですが壊れたはずのMacBook Pro 13インチが勝手に直りましたので何があったので書いておきます。

 

 

何で壊れたのか

何だかよくわからないのですが、自分が新しい物(ノートPCやスマホなど)を買おうとすると、前まで使っていたものが壊れるということが多々あるんですね。

MacBook Pro は↑の記事で紹介した通り新しいものを買ったのですが、買ってから1ヶ月後くらいに前まで使ってたMacBook Pro 13インチを使っていたら、突然次のような画面になって死にました。

 

その後再起動とかをしても、起動後少し経つと同様の画面が出て完全に終わったと感じました。

 

 

推測される原因 & 故障箇所

原因は普通に経年劣化だと思います。

 

また、画面のグリッチがメインの症状となっているため、故障箇所は推測ではロジックボードの故障だと思ってました。

SMCクリアやPRAMクリアなどを行い、ハードウェアテストなども行いましたが(テスト中に画面乱れて落ちたけどね)復旧はしませんでした。

 

 

そして、治った

これもあるある話なのですが、修理して使うかなと思って最近(故障から4ヶ月後くらい)になって電源を入れたところ、安定駆動し始めました。

めっちゃ重いGLSLのシェーダーを一日走らせても問題なく、macOSのアップグレードなどもうまくいきました。

 

それ以降、画面が乱れる症状は今のところ起きてません。

なんだったんだろう….

 

追記 2019/05/05 : また壊れた。 もうだめぽ。