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QNAP製NAS(TS-431P)を買ったので設置していく (開封&設置編)

みなさん、しっかりバックアップ取ってますか? デジカメで撮った家族写真などのデジタルデータはPCの故障などで喪失してしまってからでは遅く、時折バックアップを作成しておく必要があります。

そこで便利なのが、NASです。

NASとはネットワークに接続することができる外付けHDDのようなもので、一つのHDDを複数人や複数のマシンで共有して使用することができます。

筆者(@FL1NE)の作業場にはこれまで単純なUSB接続のHDDを入れていましたが、この度容量不足によりQNAP製のNAS(TS-431P)にSeagate製のHDDを4つ組み込んで設置することにしたので、それを紹介します。

 

 

目次

買ったもの

この本体1つと

Seagate BarraCuda 3.5

Seagate BarraCuda 3.5

12,580円(11/21 16:40時点)
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このSEAGATE製4TB HDD(ST4000DM004)を4つ

4TB x 4 = 16TB構成をRAID 5で使用するので、12TBのストレージとして使用することができます。

 

あ、お値段は合計で60,786円でした。 (2019年5月23日時点)

 

 

届いたので開封

NASの箱はそのままラベルが貼られて届きました

 

HDDは同一型番を4つ

 

NASの箱 ダンボールである

 

箱を開けるとウェルカムメッセージが

 

箱を開けるとこんな感じ

 

電源ケーブルとその他の付属品たち

 

本体

 

本体を出したところ そんな大きい筐体ではない

 

正面

 

上から

 

横 (スマホなどから設定するためのQRコードが消しゴムしたに書かれている)

 

後ろから

 

底にはモデルナンバーやシリアルナンバーなどが

 

付属品一覧

QNAP TS-431Pには以下のものが入っていました。

  • NAS本体
  • 電源ケーブル
  • ACアダプター
  • LANケーブル x 2
  • HDDマウント用のねじ
  • マニュアルなど

 

続いてHDDの箱を開けます

 

静電気防止袋に入ったHDDだけが入っている(付属品はない)

 

HDD本体

 

さすがに4つもHDDを箱から出したりしてると疲れる… (この写真の加工も)

これが買ったもの全てです。

意外と同じものを開けるという作業は途中で新鮮さがなくなって単純作業になってしまう気がする…

 

 

セットアップ

セットアップと言っても、HDDを装着していくだけ

 

ドライブケージはワンタッチで外せます。

 

NASの内部はこんな感じ

ちなみにこちらのTS-431Pはメモリが基盤に半田付けされているので、後からアップグレードみたいなものはできません。

 

ドライブケージには横穴がない

 

底にネジ穴があります。

 

HDD装着用ネジ

HDD装着用のネジは銀色のやつと黒色のやつがありますが、どうやら

銀色 -> 3.5インチ用

黒色 -> 2.5インチ用

のようです。

 

このようにねじ止めする

 

ねじ止めしたHDDを装着していき…

 

これで完成

 

設置完了!

 

とりあえず、こうしてNASを無事に設置することができました。

近日中に簡単な使用感や速度をレポートしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

SESSIONS や Tokyo Demo Fest 等のイベントを主催してる人
各種最適化やIT・インフラ・3DCGが好き
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