FRONTL1NEの子サイトであるLANDING PADⒽのハツカ氏をはじめ、FRONTL1NEにはVRChatをやってる人が結構多いらしいです。
他にもTwitterをみていると…
VRC Demo Fest(仮)の開催を検討しているんですが、デモ作る側として参加したい方のみなさん、都合良さそうな開催時期を教えて下さい。(リプとかでもOK)
— Haruka Kajita (@kajitaj63b3) June 15, 2019
みたいな感じでVRChatでデモパーティ(?)をやるみたいな話も出てきたりしてます。
しかし、筆者(@FL1NE)がVRChatをやったことがなかったのでやってみた所感を書いておきます。
(VRChatを案内していただいた”UGAI”さん、”レイ_KB14RAY”さんありがとうございました)
VRChatってなに
VRChatはインターネット接続によりVR空間でたくさんの人とコミュニケーションが取れるソーシャルVRサービスです。
従来のチャットソフトウェア(Skypeなど)とは違いVR HMDを利用することによって声のみでなく、身振り手振りなどによってコミュニケーションを取ることができます。
また、自作のキャラクターなどを自分のアバターとして読み込んで使用できる他、自分で作成したワールドを公開し友人を招いたりすることもできます。
VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)は必須?
今回はHMDを使用することなくDesktopモードでVRChatに参加してみました。
(HMD必須のVRモードとHMDを使用しないDesktopモードがあります)
Dektopモードでも遊べますし周りの人とコミュニケーションを取ることはできますが、身振り手振りなどができずジャンプ[Space]、屈み[C]、伏せる[Z]などしかできないためVR HMDを使用した方が間違いなく楽しめると思います。
どうだったか
結論から言います。
「非常に面白いです。」
ゲームとは違いボイスチャットすることが前提みたいなものなので人と会話するのが好きな人にはうってつけです。
またSkypeなどと違い、全く知らない人と会うことができるため、いろんな人と会話でき非常に面白いです。
ただ、いくつか気になる点はあります
UIが基本英語
インターフェースが基本英語のため、英語が全くわからない人にとってはとっつきにくいかもしれません。
(ただ簡単な英語なので特に問題にならないはずです)
日本人に会うまでが大変
VRChatを実際にやるまでは「プレイヤーのほとんど日本人なのかな〜」と思っていましたが、全然違いました。
VRChat開始直後に外国人の子供から
「Hey Hotdog! You wanna play with me? (おいホットドック、かかってこいよ!(意訳))」
とか
「Fight with me!(俺と戦え!(意訳))」
とかめっちゃ喧嘩を売られてしまったり
(筆者がホットドッグのアバターを使ってた関係かも)
「This hotdog always smiling, that’s creepy!(このホットドック、常に笑ってて気持ち悪い!(意訳))」
などと言われてしまったりしていました。 (完全にアバターのせい)
様々なワールドを巡った後、VRChat 日本Wikiを参考に日本人が多そうなサーバーに行ってみたところようやく日本人と会うことができました。
このときワールドにいた人に案内してもらいましたが、最初は「[JP]TUTORIAL WORLD」という日本語でVRChatについて教えてくれるチュートリアルワールドに言ってみるといいかもしれないです。
終わりに
今回はこれで終わりです。
今後も時間があるときにちょくちょくVRChatやってみたいと思います。
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