Webサイト工事中です! 閲覧できますが不具合があるかもしれません

はたしてMacBook ProのSSDはどれくらい必要なのか。 (256GBで足りる?)

Google Search Consoleというものがあって、どんな検索ワードでフロントラインにたどり着いたのか見ることができるんですね。

そんな中で

「MacBook Pro 256GB 足りる」

とかいう検索ワードが目に留まったので、今回はそのことについて書くことにします。

 

 

目次

忙しい人向け

この記事読む時間もないほど忙しいなら、1番容量の多いやつ買えばいいと思います。

(そうすれば後悔もしない)

そこまでの資金的な余裕がないなら残りの記事をちゃんと読んで自分に合うものを選びましょう。

 

 

筆者のMacBook Proとの付き合い

多分2011年くらいからそろそろWindows以外のOS使うかぁ〜って感じでMacを使い始め

MacBook Pro 13インチ (Late 2011), MacBook Pro 17インチ (Late 2011)

MacBook Pro 13インチ Retina (Late 2013), MacBook Pro 15インチ Retina (Late 2013)

MacBook Pro 15インチ(2018)

とMacBook Proを使い潰してきました。

 

今となってはこれなしに作業はできない。 (MacBook Pro 15″ 2018)

MacBook Proを愛用する理由はいくつかあって

  • Mac OSという名のPhotoshopとかが動くUNIX系OSが使える
  • レイアウトが破綻してないUSキーボードが使える。
  • iOSとの連携が神
  • システムとして安定してる(熱とかで壊れない/不安定にならない)
  • 15インチ以上のCore i7はクアッドコアのちゃんとしたi7 (高性能)
  • 物理的に耐久性が高い

などがあります。

中でも

  • システムとして安定してる(熱とかで壊れない/不安定にならない)
  • 15インチ以上のCore i7はクアッドコアのちゃんとしたi7 (高性能)
  • 物理的に耐久性が高い

の3つが自分が持ち歩くマシンとしてはマストの条件なのです。

WindowsならThinkPad、Surface、XPSなどがかなり安定した部類に入ってきますが、同じような構成にすると値段も似てくるのでOSの面でWindowsもカバーできるMacにしてます。(WindowsにMacは基本入らないけど逆は可)

使い方としてはクリエイティブなもの全般に使ってます。

例としては…

  • プログラミング(C++ / OpenGL / JavaScriptなど)
  • ゲームエンジン(Unity / UE4)
  • 写真現像や、ポスターとかの作成 (Photoshop)
  • 音楽制作(スケッチレベルまで FLStudio)
  • DJ (Traktor)
  • 映像編集 (Davinci Resolve)

やその他諸々。

果たしてそんな使い方をする人だとどれくらいSSDの容量は必要なのか!?

 

 

結局256GBで足りるの?

うーん、正直なところ「てめえで考えやがれ!!」ってところなのですが。

正直何やるかに大幅に左右されます。

 

前まで使ってた13インチのMacBook Proは256GBのSSDでしたが、うまくやりくりすることで容量は足りてました。

例えば、

  • 音楽のファイルは別のPCに (使うやつだけ手元に)
  • iOSデバイスのバックアップも別のPC
  • 写真も別のPC (使うやつだけ手元に)
  •  コードや開発環境は基本全部手元
  • 仮想マシンは1ゲストOSのみ (Win10)
  • 作業中のファイルなどは全部手元
  • 大きなファイルなどはUnity, UE4, Left 4 Deadくらい
  • Bootcampは組まない

であれば、256GBで足ります。

ただ、これは別PCやNASなどでしっかり管理できてる場合のみです。

256GBのMacBook一台のみをメインPCとして使っていくのはかなりしんどいと思います。

 

外付けSSDを使うことでどうにかする方法もあります。

 

 

じゃ512GBで足りる?

今使ってるMacのストレージ

結論から言うとYESかつNOです。

自分の場合は音楽、写真、映像などが自分で持っているデータのほぼ全てを占めますがそれを同じマシンで管理しないのであれば足ります (実際今の自分はそうしてます。)

ただ、手元で音楽、写真、映像とかを全て管理しようと思ったら512GBじゃ最初は足りてもやがて足らなくなると思います。

512GBならBootcampもある程度余裕で組めると思います。

 

足らなくなった場合、こちらも外付けSSDでどうにかすることもできますが、購入前の時点で足らなそうと感じるなら、もっと容量の大きなやつを購入した方がいいです。

 

 

結局どうすればいいの?

いや、「てめえで考え(ry」ってところですが

  • やることが明確 or とりあえず買ってみる → 256GB
  • 買って何かすごいものを作りたい! → 512GB
  • ある程度なんでもできてほしい → 512GB
  • この一台だけで生きていく → 1TB以上
  • ハードモードで生きていきたい → 128GB
  • お金ない → Mac買うのやめたほうがいい

ってところですかね。

まあ、個人の主観がかなり入ってるので一概にこうとは言えないのですが、僕ならこれが答えです。

ちなみに僕の音楽データなどは17インチのMacBook Proに1TBのSSDをさして、そこで管理してます。

 

 

終わりに

自分にあった道具を買おう! & 使おう!
(これに限る)

 

あ、もう買った後で容量足らないならUSB-C接続ができる外付けSSDを買いましょう ↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

SESSIONS や Tokyo Demo Fest 等のイベントを主催してる人
各種最適化やIT・インフラ・3DCGが好き
◆YouTube: http://youtube.com/@FL1NE_
◆X(Twitter): @FL1NE

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次