前々から映像撮影をする際に手ブレが気になっており、カメラジンバル欲しいと思っていた中、
欲しいと思っていたDJIのスマートフォン用ジンバルのOsmo Mobileシリーズ最新型である、Osmo Mobile 3が発売されたので買ってきました。
買ったのは、キャリングケースやトライポッドが付属したDJI Osmo Mobile 3 Comboで、
川崎のヨドバシカメラで税込15,950円でした。(2019/10/13現在)
この記事では開封やレビュー、実際に撮影してみた動画などを紹介します。
開封
外箱、思ったより箱が小さい。
今回のOsmo Mobileは折りたたんで収納することができ、相当小さく収納できます。
同梱物一覧。
箱を開けるとこんな感じ。
箱の中身を取り出すとこんな感じ、最初に見えたビニールはこのキャリーケースを包んでいた。
右側の箱を開けてみた状態。取扱説明書やストラップ、トライポッドや充電器などが確認できる。
キャリーケースの中はジンバル本体のみが入っていた。
ジンバルを展開するとこんな感じ。
これが全ての内容物。
設定
ちゃんとした取扱説明書は付属しないので、公式サイトからダウンロードする必要があります。
最初にスマホの固定部分にクッションを貼る必要があるので貼ります。
こんな感じ。
Osmo Mobileの電源を入れて、Bluetoothで接続します。
あらかじめApp StoreやGoogle Playからダウンロード&インストールしておいた、DJI Mimoを起動してOsmoに接続します。
画面の指示に従って設定していき、設定完了です。
実際に撮影してみた (レビュー)
https://twitter.com/FL1NE/status/1183406347699683329
この映像はOsmo Mobile 3とiPhone XS Maxで撮影した動画をBlackmagic DesignのDavinci Resolveで簡単に編集したものです。
動画をみてわかる通り、手ブレは100%抑えられるという訳ではないです。
ただ、単純な手持ち撮影よりも圧倒的にクオリティの高い映像や動きのあるタイムラプスなどが撮れました。
適当に撮ってこれなので他の機能とかも使いこなせれば結構面白い映像が撮れそうだと思いました。
まとめ
結果としては非常に良い買い物をしたと感じています。
やはり一眼レフとDJIのRoninを組み合わせたプロ向けと比べるとジンバルの可動範囲とかで制限を感じますが、
個人的にスマホで手軽に撮影する分には十分かと思います。
まだ、使いこなせてない機能とかも多いのでこれからも色々撮影してみることにします。
値段もそこまで高くないので、皆さんもぜひ一台買ってみてはどうでしょう?
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