旧FRONTL1NE記事 : Inter BEE 2016 に行ってきました その1

2016年11月15日

11月16日から11月18日にかけて幕張メッセで行われている、Inter BEE 2016に行ってきました。

今回は、最終日の18日(金)に参加しました。

 

interbee_2016

会場の様子です。

今年も去年同様に幕張メッセの1-8ホール + イベントホールで行われていました。

 

最初は映像関係のブースを軽く見て回り、音響関係のホールまで移動しました。

 

 

まず、はじめにProToolsで有名なAvidのブースに訪れました。

Avidのブースでは、ProToolsのほか、iZotopeやメディア・インテグレーションなどと協力してプラグインの展示なども行われていました。

iZotopeの展示では最近リリースされた、マスタリングプラグインNeutron を始め、Ozone 7 などのプラグインが実際に触って体験できるようになっていました。

neutron-mothership-compressor    izotope-ozone-7-advanced-standalone-application-full

 

そして、メディア・インテグレーションでは、Waves製品やFlux::製品の展示が行われていました。

Waves製品からは発売されたばかりのAbbey Road VinylInfected Mushroom Pusher等の展示が行われておりました。

abbey-road-vinyl-1-1    infected-mushroom-pusher

Abbey Road Vinylは「Abbey Road Studioでレコードを作ったらどんな音になるか」を再現するプラグインであり、ビンテージ効果を付与するサチュレーションっぽいものでした。
ターンテーブルの種類やカートリッジの種類等を変更することができ、ターンテーブルの種類を「DJ」にすると、どこかで見たことあるターンテーブルに見た目が変更されます。(音も変わる)


abbey-road-vinyl-5

↑どこかで見たことあるターンテーブル

 

Infected Mushroom Pusherは見た目の通り、イージーオペレーション系のプラグインで適当につまみを動かすことで、いい音を得られるプラグインでした。
ベテランEDMデュオのInfected Mushroomと共同開発してるだけあって、音がかなり自分好みの音にできるプラグインでした。

PUSHと書かれたノブを回すことで圧倒的な音圧が得られるようです。 (非常に良かった)

 

Flux::製品からは、BitterSweet Pro v3というトランジェントデザイナー系プラグインの展示が行われておりました。

bittersweetpro-v3-full

BitterSweetには、無償版のBitterSweet v3という製品もあるので、興味がある人は実際に使用してみるといいかも知れません。

 

 

Avidのブースを離れた後は、そのまま、隣にあるメディア・インテグレーション/ROCK ON PROのブースに訪れました。

interbee_2016_1    interbee_2016_3

メディア・インテグレーション社はWaves製品などのソフトウェアのほか、様々なハードウェア等の代理店を行っており、今回はFocal製のモニタースピーカーや、EVE Audio製のモニタースピーカー等の展示をしていました。(他にもたくさん展示はあった)

 

FocalのモニタースピーカーはSM9Trio6 Be(こっちの写真はなぜか背面しか撮ってなかった…)が展示されていました。

interbee_2016_2    interbee_2016_4

Focalのモニタースピーカーと言えば、リバースドームツイーターなどで有名で、SM9はFocalの代表作になります。

そして、このスピーカーの特徴と言えば、上部にパッシブラジエーターと言われる、ウーファーのようなものが装着されています。

見た目もゴツく、プロ機材とはこうであるべきと言ったような感じです。

また、お値段もすごくメディア・インテグレーション社のページによるとなんと、税込480,000円!! (2016/11/22現在)
しかもこれは片側のお値段。

ペアで導入すれば、税込960,000円とすごい価格ですね。

リンク :FOCAL (Media Integration, Inc.)

 

EVE Audioのモニタースピーカーは主力製品であるSCシリーズの展示を主に行っておりました。

interbee_2016_5

写真は多分SC207。

EVE Audioの特徴と言えば、専用設計のリボンツイーターと、ハニカム構造ダイアフラムのシルバーコーンウーファーに加え、DSPまで内蔵していることですね。

音はすごくいいです。低音のクセはなく、高音もよく伸びる感じ。
今後人にオススメするならEVE Audioかなと思いました。(僕がSC205あたり欲しい)

もともと、EVE AudioはADAM Audio社から分化したメーカーの為、見た目がそっくりですが、個人的にはEVE Audioの方が好みかもしれません。

リンク : EVE Audio (Media Integration, Inc.)

 

 

続いて訪れたのはPioneer DJのブース

こちらでは、大型イベント用DJ機材 TOUR1シリーズ(CDJ-TOUR1, DJM-TOUR1)を展示&体験できるようになっていました。

interbee_2016_6

まず、CDJやミキサーの上についているディスプレイに目が行きますね。

interbee_2016_7

CDJ及びミキサーに装着された13インチの大型ディスプレイはタッチスクリーンになっており、専用のrecordboxソフトウェアが動いていました。

選曲をタッチパネルで素早く行えるほか、目的の曲を素早く見つけられるようにされていました。(非常に使い易い)

(個人的にはこのディスプレイの光沢感が結構強いため、「少し見づらいかな?」と感じました。 非光沢っぽくなるといいなぁ)

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また大型ディスプレイの下、本体部分はクラブなどでよく使用されるCDJ-2000NXS2と同じ操作感で操作できるようになっており、違和感なく使用することができました。

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ミキサーのDJM-TOUR1です。

こちらにも13インチの大型タッチディスプレイが装備され、その下の本体部はCDJ-TOUR1同様、クラブスタンダードのDJM-900NXS2と同じ操作感で操作できるようになっていました。

ディスプレイには現在再生されている曲の波形が表示されており、ヘッドホンで音を聞かなくても合わせられるようになっていました。 (これもすごく便利)

そして、さすがPioneerといったところでしょうか、音質は最高でエフェクトの掛かりもすごいよかったです。

また、今回からヘッドホン端子が二つになり、2人でDJプレイをする際に各々が別々にモニタリングをできるようになっていました。

 

 

まだまだ、書きたいのはあるんですが、この調子だと永遠と記事を公開できる気がしないので、一旦ここで切ります。

続きはパート2で!

 

*パート2などなかった*

STUDIO

Posted by FL1NE